運動場の体育は、ハードルに取り組んでいます。初めは、ペットボトルとゴムで作ったハードルで取り組んでいましたが、練習を重ねることに恐怖心も減り、ペットボトルハードルは卒業しました。ただ、学校にあるハードルがとても重く、本来の向きで行うと、ハードルが中々倒れず、ケガにもつながる危険性があったので、子どもたちと考えました。ハードルを逆の向きにしてみると、ハードルに足が引っ掛かったときに、ハードルがすぐに倒れたので、「こっちの方が怖くない」という発見があり、あえて逆向きにして取り組んでいます。リズムよく、歩数を意識して取り組めるようになってきたため、「楽しい!」との声をたくさん聞きます。上達を実感しているようです。